(全体的にノンフィクション)

友達とブログについて話してみたのだが、彼によると僕のブログはアホさが足りないらしい。
アホなことしか書いたことないはずなのであるが、そういわれては仕方ないので今日僕の身に起こった恐ろしくアホな出来事を書いてみようかと思う


それは帰りの東横線で起こった
ラッシュアワ−ど真ん中にもかかわらず急行に空席があり、腰を落ち着けた僕はケータイをいじって発車を待っていた。
発車直前になって沢山の乗客が飛び込んできて、まもなく僕の視界も誰かの体が覆う。


とその時、刺激臭が僕の脳に不意打ちのデンプシーロールかました。
すわ無差別テロか、と思ったが、すぐにそれが香水のにおいであるということに気づいた。そしてそれはどうやら目の前の女性から発せられているようであった。
顔を上げた僕の目に飛び込んできたのは、ピンク色の紐…って、え、これってもしやガーターベルトってやつじゃ???
うわわわわわわわっwwwww
さらに顔を上げてみると黒基調なのにケバさすら感じさせる服、そしてやたら豊満な胸。
これは、これは試練なのか?
神よ、私が何をしたというのですか?
これは見てくれってサインかいやしかしそげんこつ許されるわけがあーでもばってんがですね…
そして視線をさらに上げていくとそこにいたのは――!


超バ・ア・サ・ン(推定年齢55UP)


素で崩れ落ちた。ベタだけど膝に来た。座ってたのに。
きっとこれは天罰だ。アフォなことばっか考えて生きてるから罰が当たったんだ。
ゴメンナサイモウシマセン。
これからは真人間になって生きていこうと思った瞬間だった。
そのバアサンは田園調布で降りていった。あんなのが生息してるかと思うと田園調布なんて絶対住みたくない


ちなみに横浜に着いたとき膝は回復していたが、胃は直前に読んだドラゴンヘッド10巻とのコンボで完全に使用不能になっており、晩飯はほとんど入らなかったorz