なんかやたら目がしょぼつくのはデカダントな生活への喝だろうか…


お昼過ぎから皇居へ出発。
桜田門にて下車して壕沿いをてろてろと徒歩ることに
母親からはもう散ったといわれていたのだが…
きれいに咲いてましたよ、ホントに。
風も心地よくて、吹雪がホントきれいで涙ぐみそうになる。
しだれ桜はまさに今が盛りだったし
日本人に生まれてよかったなぁと思う瞬間。


千鳥ヶ淵のプロムナードに「FOR HANAMI VISITORS」と注意書きがあった
「Japanese cherry blossoms party」とかじゃなくて、「Hanami」となっているのがとてもいい。
ひとつの樹にここまでの思い入れを持つ、日本人のもっとも美しいこころが「花見」の言葉にはあると思う。