in研連上映会

上映会本番。きあいじゅーぶん。
でも1時間前に出たのに30分足らずでついてしまって待ち惚け。
なんか去年も同じことやってたような…orz


暫く待ってると、ヤマワキと一緒に1年のムカエダ君とイチカワ君が来てくれた。
彼らは僕らの仕事をよく手伝ってくれるのだ。
そういやイチカワ君って性格とかタイプとか僕にそっくりだよね。
自分で見ていても分かる。


さて、準備開始。
代表はホールでどっしり構えておけって言われたのに、事務所に挨拶にいったりミキサー室に行ったりライトの調節したりetc…
ひっきりなしにトランシーバーに呼びだされてもうてんてこまい。
みんなしっかりやってくれてるから僕がそわそわする必要なんてないんだけど…


それでもどうにかこうにか上映開始。OPで拍手が起こってようやくひと安心。
キャスリンさんはやっぱりやってくれたね(笑)準備のときに「みんなロリータで来ると思ったでしょ?」って言われたので、ちょっとだけ楽しみにしていたのだ。


ずっと上手くいってたのだが、3部の休憩時間の指示を間違えて迷惑をかけてしまった。
外まで叫びにいったが、間に合わなかった方も多かったようでお叱りを受けた。反省。
あと怒りの矛先が司会さんに向いてしまって申し訳なかった。


電波を上映後、神奈工のカサイさんに「早稲田さんどうしたんですか」って言われたので、「最近のトレンドです。」と答える。
アンコールはあの2作品が圧倒的支持だったので両方上映することになりました。理科大さんのはアニメじゃないって意見もあったけど、面白けりゃいいんじゃね?アンケートでもダントツだったし。


最後に千葉大さんがいい雰囲気にしてくれて、上映終了。
プログラムについてお誉めの言葉とお叱りを半々位ずついただいた。かなり考えて作ったものだったが、まあ完璧なものとは到底思えないので仕方ない。
次回に生かしましょう。


打ち上げのアンケート読みは、いつもより枚数が多い上に票割れまくりで苦労した。
パステルパレットと最低映画館2はダントツの感があったが、後は全然予測がつかない。
うちの作品では奥様が一歩でているかな〜といったくらいで、心の空席まで含めてどう順位が出るかさっぱり予測できない。
乙女も結構票が入っていたので良かった。
新人であんなに動かせたらたいしたものだよね。
あと飲みの場にいたみなさんがカザミンの歌声に並々ならぬ興味があるようで、CD出してくれとかなり言われた。4,5人の方には絶対買いますとまで言われた。
とりあえず相談してみますと答える。
ショタ助はどうやら出す気満々っぽいし、面白いと思うなぁ


まんじゅうのストーリーについても議論が起きた。
前代表は、あれは未来の自分が、彼氏とよりを戻してほしいと思って送った鏡を、まんじゅうを食べるために使ってしまったという意味ではないかとの意見を展開した。
僕は、まんじゅうよりもお茶が冷めちゃったことが重要なんじゃないかなぁと答えたところ、その場にいたほぼ全員が「じゃあ『まんじゅう』じゃないじゃん!」と絶叫。
試写からずっとまんじゅうの話ばかりしていたので、かなり気に入ってくださった様ですよ。
だからオレは「絶対に票入るよ!!」って言ってたのに。


その後はWAFL飲みに参加した。1年がでろでろだったので少しビックリしたが、固まって飲んでるのなんかよりはずっといいか。
代表の仕事を先輩に労ってもらってとても嬉しかった。
大変な仕事だったけど、苦労よりも楽しさが先行していた様な気がする。


その後のカラオケは久し振りにハジケまくった。
ヤナギノとショタ助がいるカラオケは本当に楽しい。
男共でワッフルモードを唄う絵はまさに地獄画図。
そのあとショタがハピマテを3ヶ月分連続で入れたので、4人で振り付けもつけながら踊る。
ふたご姫はヤナギノの指導のもとやっぱり皆で踊る。
素晴らしい一体感に思わずハイタッチ。
いや〜みんな逸材だわ。