今日友人たちと、キスやぇちのときに電気を消すか消さないかと云うことで議論になった。


女の子としてはやはり、男が明かりを付けたまましたがることが理解できないようだったので、「暗くすると顔が見えなくなるじゃん」と答えたのだがあまり納得を得られなかった様に思う。


そもそも顔は目や唇、喉など感情が表れる器官が集中している。
そしてさらに、古事記の時代は「まぐわう」という言葉は「目合う」と漢字があてられていて(これが語源である説も)、文字通り見つめ合うことだった。


これにしろ夜這う(呼ばふ)にしろ、真の意味があるものはそれこそが心体にリンクしているのではないかと僕は考える。


だから目を見たい、顔を見たいと思う事は自然なことであって、けしてやらしー意味があるわけじゃないんですよ!とかいってみたり。
あんま説得力ないわな。


何がいいたいかというと、最近アホみたいに古事記古事記いってどうしちゃったのかなオレ〜ってこと。なんかすげぇ国文生っぽいよね。