今日はお祭りに行こうと思っていたのに、気が付いたらサンシャインシティでアイスクリームに舌鼓をうっていた。
かなり久し振りに来たんじゃないかと思う。


実はサンシャインは国文のクラスの仲間内では破局の名所として知られていて、僕が前の彼女と別れたのもサンシャインデートの直後だったり…
割と曰くつきの場所なのである。


あれ以来、独りでもあまり足を運んでいなかったのだが、何の因果か今日訪れることとなった。


今日食べたのはドンドゥルマのチョコ味とあげパンアイスに、カップアイスの焼茄子味とタコ味である。
前2つはさておき、カップアイスは予想通りの絶望っぷりで笑えた。
どっちもさっぱりと後を引かない爽やかな甘さがして、そしてもはや暴力といえるまでの後味が襲いかかってくるのだ。
そういや前来たときもこの手のアイス食ったっけなぁ…そりゃあ別れるよね。


そのあとは横丁をぐるりとしたり、駄菓子屋で大人買いしたりとごく普通に楽しんだ。


旅行の疲れもあったが、気分がのっていたので馬場まで歩いて行くことにした。取りあえず腹ごしらえに二郎に行くことに。