今日はドラマCDの収録を体験した。
といっても台本を配った週は上映会で出れなかったため、配役が決まってないままでスタート。


出席を取った後、欠席の人の役を見つけて代役として入る形となった。
僕の役は…「福島」か。どんなキャラかな…
………
え、いや、女やん。
それはまあいいとしても、語尾に「みゅん!!」とか付いてるのはこれは気のせいか?
うーん…と考えていると、
「よし、wacky!」
「は、はいなんですか先生!」
「劇の良しあしはオマエの演技にかかっている!」
「マジすか!?」(一同爆笑)
「マジでやれ!中途半端はどんどんダメ出しするからな!」
「わ、分かりました!」
「どうだこの役は!」
「はい、やらせてもらえて光栄です!」
「ウソつけバカヤロウ!!」(一同大爆笑)


かくして僕は、このドスの効いた声で電波トークをマイクに吹き込むことになったのでした。
自分の演技が聞けなくて嬉しかったのは初めてだ。