月曜は一コマしか授業が無いのだが、その講義は一週間のうちで丸川と並んで最も精神的にクる授業だ。
国文科の必修科目の一つ、中国文学演習という授業なのだが、一年次の中国文学(ファービー堀)との余りの違いっぷりに驚いてしまう。
「3行目、〜さん訳して。」
「…分かりませんでした。」
分かります。
「…え…いや、調べたけど分かりませんでした。」
分かってください。
分かってくださいって!


まあ決してつまらない訳じゃないし、役に立ちそうな感じなのは救いだけど…