児童文学の授業で、僕が夏の課題で提出した作品が、なかなか良くできているとの評価を頂いた。
本職の先生から誉めてもらえるのは名誉な事だし、出席がちょっとヤバめだけどこれをプラスして貰えれば単位も来るんじゃないかな〜とか思ったりしていた…


のだが、なんと先生が「じゃあ朗読してもらうので書いた人は手を挙げてください」などと言い出すではないか。


そんな羞恥プレイは想定外である。
小学校の忌まわしい記憶がフラッシュバックし、なかなか手を挙げられない。


すると先生が「いないんですか!?じゃあ欠席にしますから!いいですね!」とか怒り出して、尚更言い出しにくい雰囲気に。


何のことは無い、立場が(単位も)尚更危なくなっただけであった。
こんなことならもっと適当に書けばよかった…8000字の苦労が仇に。