久しぶりにマジ凹。。


コミュニカティブフランス語の初回授業があったのだが、チューターのいうことが冗談抜きで2割も聞き取れなかった。
教科書のどの部分を読んでいるかも分からない有様で、ついていくのがやっと、というかついていけなかった。
僕は他のどんなことを否定されても、フランス語だけは自信を持ってやってきたつもりだったのだが…


6人しかいない教室で、他の学生はつっかえながらもさくさく答えていくのに対して、僕ともう一人だけが質問さえも理解出来ていないままに頭を抱えている、という悪夢のような状況。。
別に自分がおごっていなかったとは言わないけど、ここまで優と秀しか取った事がなかった僕にとって、この現実はあまりにむごすぎると思った。
教育学部の語学レベルの低さに憤慨すると共に、あまりに自分がふがいなさすぎて、120号館の中庭でへたり込んでしまった。


まあへこみ続けても仕方が無いので、仲良くなった法学部の人(彼はペラペラ)に聞いたネット配信のフランス語ニュースを聞きながら、NHKのラジオとテレビにどっぷりつかる生活を心がけてみようと思う。
ってかそうしないともうどうしようもない。
せめて努力してる姿ぐらい見せておかないと…あ〜…くっ...