6月になって、やれ蛍狩りだのW杯だのと季節感溢れる言葉が聞こえてくるようになってきた。(W杯って初夏の季語で良かったよね?)


自然と触れ合う為の暇のない僕は、今年も果物でこの時季を味わうことにする。

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クラフティというお菓子はフランスLimousin地方のスペシャリテで、黒サクランボをプリン生地で固めたシンプルな料理だ。
タルト系好きな人には合うと思うよ♪


日本では黒サクランボはやや稀なので、大振りなアメリカンチェリーで代用する。
このアメリカンチェリー、そのままで食べると大味だけどお菓子に使うと美味しいのだ。
やっぱり外国のものだからだろうなぁ…
間違っても佐藤錦とか使ってはいけません。
日本は良いものは生食する文化だからね。。


(ここでレシピを紹介してもダレて長くなるのでやめます。
作りたいって人は、クラフティでググると辻のレシピが出るのでそれを見たら良いと思います。分かんなかったら聞いて。)


出来上がりはちょっとだけ不気味だけどw、万人向けの馴染みやすい味で美味しいよ。
混ぜて流して焼くだけで簡単だしね。



んで昨日焼いて放置しといたらおかんと姉貴に5分の3程食べられて涙。。