鶴見二郎へ行こうと車のキーを捜したが、どうやら父親が持っていってしまったらしく見つからなかった。
仕方がないので母親の自転車を借りて、近くの家系に行くことにした。
白楽方面に行こうとしたが、昼時で「六角家」は混んでいるのではないかと思い、隣駅の「おーくら家」に行くことにした。並ぶだけの時間と体力は今の僕にはない。


ここは中野にも支店を出しているらしく、そこそこ期待してもよさそうだ。
調味料は家系標準(練りトウガラシ、無臭ニンニク、行者ニンニク、しょうが、酢)
メニューは普通ののみ、サイズ、トッピングあり。
中盛り固め濃い目多めでオーダー。


麺揚げの技術は相変わらずだが、どんぶりの中でほぐされてないのは人によっては怒るかもね。
僕は気にしないけど。
麺は本家より若干細めでつるつるした感じ。
結構量があっていい。
スープは「港家」よりも豚骨がきいてて味も良く出ていた。結構美味しい。
ただベースの醤油がちょっと味気ないというか、本家のよりうまみの少ないものを使っているような。
チャーシューは完全に普通のタイプだった。残念。炙りの方が美味しいと思う。