クレヨンしんちゃんの新作映画の完成記念試写会に行ってきました。
この手の事でいつもお世話になっているクラスの友達のお父さんがチケットを手に入れてくださって、僕は例によってご相伴に預かるという形でお招きいただいた。
コネってすばらしい♪


しかもスタッフ席だから先に入場できていい席とり放題。
とりあえず真ん中中段に陣取った。


上映前に、完成披露なのでスタッフや出演陣の皆様の軽いトークショーが行われるわけだが、あまりにも進行がヘタくアドリブの聞かない司会者を尻目にどんどん空間を構築していく声優陣に場内から感嘆の声が。
さすが15年もやってるだけはあるねぇ。。


でも10年前に特ホウ王国で見た矢島晶子はもっと若いお姉さんだったと思うが…。
(確か「スクープ!クレヨンしんちゃんの声で話す女!」とかだった。「せいゆう」が「西友」だった時代を反映してるなぁと今になって思う。。)


思えばしんちゃんがテレビにデビューした平成2年、僕はまだ5歳だった。
しんちゃんと同い年なのだ。
それがいまやもうハタチ。。
年を、とったのですねぇ‥‥


そんななか、他の皆さんと同い年であるはずのこおろぎさとみはとても可愛く(倖田來未より可愛い!!)矢島晶子がキレて実年齢をばらそうとしていた。
あのひとは化けもんだ…


そして上映直前に、彼女たちはなんと僕らの前の席に座って鑑賞し出したのである。
つまり


矢島 こおろぎ ならはし 藤原 スタッフ
            友達 僕


という神布陣。
いや、てー伸ばしたら当たるやん!!
こおろぎさんがこおろぎさんが!
「僕実はむしまるQ好きで毎日見てました!初めて買ったえっちいアニメのヒロインがこおろぎさんでそれ以来ファンなんです!」
とかはね、まぁ言ってませんけど。
とかく感動しました。


終わってから友達と二人で、彼女たちが座っていた席の「出演者席」の紙をこっそり頂いていきました。
ならはし&こおろぎ。家宝じゃぁ…


さて、肝心の映画ですが、封切られていないものに関してなのでコメントは避けます。
でもクレヨンしんちゃんの映画の雰囲気は今回も健在でしたよ。


いや〜しかし劇場で見たのは雲黒斎以来だったので、懐かしくもとても新鮮でした。
やばいな〜昔持ってたゲームボーイクレヨンしんちゃんがまたやりたくなってきた。。
なんで売ったんだ〜しかもブックオフなんかに。
50円くらいで買い叩かれたよ…