ラーメン
3杯目は東京でもお馴染の一蘭ラーメン。
全国での知名度は一風堂に後れをとるが、福岡人のランキングではこちらが上。
トンコツ部門で1位をとったこともある名店中の名店です。
僕の一番のお気に入り。。
味はそうやね〜東京の店舗より少し醤油が軽いかな。
スープの完成度がめちゃめちゃ高くて芸術的。
高校の友人とは良くここと久留米の大砲ラーメンのどっちが上かで口論をしたものだ。。
あとこっちでは東京よりも100円安い。
福岡でラーメンに700円以上の値をつけるなんてのはまず考えられない。
久留米なら300円代もざらだ。
やはり福岡人にとってラーメンはご飯とおやつの中間に位置するものなんだろう。
美味しゅうございました。。
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でも良く考えたら、時速100キロで西にいってるんだから、止まっているひとより数十分は長い黄昏時を過ごしてるわけだなぁ。。
落ちそうで落ちない夕日を追っかけて山口を疾走中です。
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糸崎駅の架線事故で2時間ほど足止めをくったあと、下関までゆらゆら進む各駅停車に飛び乗ってゆらゆらと揺られている。
トンネルを通るたびに少しずつ陽が傾いていくのを感じながら、思えば遠くに来たもんだと感慨に耽る。
傾く太陽は人をアンニュイにさせる。
何かから逃げるように西へとむかう。
ラーメン
と言うわけで(どういうわけだ)尾道に来ております。
今回の旅行はきっと死ぬほどラーメンを食べることになりそうなのですが、記念すべき第一店目はここ尾道の朱華園に。
そう、2年前の夏合宿で来たところですね。
あの時は美味いな〜と感心しつつも「これチキンラーメンと同じ味がする」などとわけの分からない暴言を吐く輩がいて台無しになったような記憶があるので、今回はリベンジしようと思って来たわけであります。
しかし20分歩いて20分待ってってのは負担が大きいな…昼時とはいえ平日でこんなに並ぶなんてすごい。
んでラーメンの方はというと、嫌味のない澄んだ魚介スープと細い平麺の相性が素晴らしくて、大きめに散らされた背脂はしっかりとした甘味が感じられる。
相変わらず大変美味しゅうございました。
じょんぼんじょび
教室に着いたら生徒がいつもに増して騒いでいたので、一人ひっ捕まえて話を聞いてみると、男子トイレが面白いことになっていると言う。
見に行けとうるさいので仕方なく行ってみると、個室の中から
Bon JoviのHave a nice dayが
大音量で
流れ出していた。
なんでももう20分近く流れ続けていると言う。
狐につままれたような顔をしていると、騒ぎ声が聞こえたのかカチッと音がして音楽が止まり、静寂に変わった。
そこでちょうどよく授業が始まったので、ぐずる生徒をブースに連れて行くと、講師室で現時点での入退室者を調べてみた。
しかし、そこに表示された人間にはみなアリバイがあった。
となると外部の人間の犯行か…
とはいえトイレで音楽を聴いていただけで大ごとにしてしまうのは酷だなあと思い、とことこ授業にもどった。
しかし、いったいなんだったんだろう…?