2006-08-28

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カンヌ

初日終わっての感想

あー僕英語はしゃべれるんだ〜。orz

同室のスイス人が英語しかしゃべってくれないから練習になりません。。
せっかくこっちがブロークンにも程があるフランス語で勇気出して話しかけてるのに。
まあ逆に職員さんは英語で話しかけてもフラ語で返してくるからきついんだけどね。

プレイスメントテストのオーラルの試験で、授業終わったあとは何する予定？と聞かれたので、「駅に行ってテレカルトを買う」と答えたら試験官がニヤッと笑って
Tu va telephoner ta maman?(ママンに電話するのかい？)
と言ってきた。
イラっとした。。

海岸沿いを歩いて駅に向かうと、今日が平日だと言うことを忘れてしまうくらいに雰囲気が華やいでいる。
ヨーロッパ中から集まってきた人々が、短い夏のバカンスを絞りつくすように楽しんでいくのだ。
釣りをしている人がいたので仕掛けを見てみたらなんとバゲットをエさに付けていた。
フランスでは魚もフランスパンを食べるのだろうか。

2006-08-27

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カンヌ

に着きました。
飛行機で13時間半＋2時間。

カンヌ国際語学学校というところに入学して、これから3週間ほどフランス語漬けの生活を送るわけです。
とてもわくわくしてると言いたいとこなんだけど、寮の部屋が冗談抜きで監獄みたいなので軽いホームシックにかかっている。
だって二人部屋でコンセントと机一個ずつってどういうことよ…窓も開かないし…

今日は授業がなかったのでカンヌの町を散歩。
国際的なバカンスの名所ということで、すぐ裏のビーチにはものすごい数の人々がいた。
そしてあたりまえのようにトップレスな人たちが。
なんていうか、ああも開けっぴろげだと、根本的にビキニの意義を問い直したくなる感じです。
冗談抜きで10秒で見飽きた。

そのあとで行ったカンヌ駅で見たTGVの方がよっぽど興奮できたよ。
われらが新幹線の永遠にして最大のライバルかつ世界中の鉄ちゃんのあこがれだからね。

しかし、ホームシックではあるものの、この国に着いてまったく自分に違和感がないのがちょっとうれしい。
言葉も十分通じるし、物価は高いものの比較的近い環境で、ごくあたりまえのように溶け込める自分がいる。
精一杯“南の楽園”ぶってるこの町を一回りして、将来何度でもここに来るんだろうなあとか想像してちょっぴり楽しい。

明日は僕も泳ぐぞー！

2006-08-20

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KOTOKOライブ

今更になって再開するのはもちろん理由有ってのこと。
そう、今日はほぼ一年ぶりにKOTOKOのライブに行ってきたのです。

前回はね〜アルバム発売記念のツアーだったから知らない曲も多かったけど、
それから更に精進し続けること一年間、今日はほぼ全ての曲でパトスがほとばしりました。
腕振りすぎて痛てぇ…

しかしFusion StarとFace of factがあんな最初に来るとは…あれでかなり消費してしまったのに、そのあとShooting starの振り付けやってたら意識飛ぶし、アンコール向けに残してた余力を421a willで使いきっちゃうし、なのにアンコールはMighty Heartだから血の汗を流しながら踊るはめになるし、またPrincess Braveで鼻血出るし。
僕にプリブラをな聞かせそ。

あー久しぶりなのにこんなんで良いのかな…でもいいや、疲れすぎて考える気になれない。。